観客動員数最下位争いの経過(その3)

過去2回のエントリー(9/2810/25)で、観客動員の下位2チームである千葉と大宮の予想をしていました。そのご、千葉はナビ杯での優勝効果もあり、フクアリは結構一杯に。ワタクシ、最下位転落の恐怖に一人おびえておりました。(<<おおげさ)
で、現在までの結果です。
ジェフ千葉の動員予想と結果》
30節 vs.磐田 予想14,000人 → 17,080人
32節 vs.浦和  予想18,000人 → 16,261人
これまでの平均観客動員数 → 9,068人
《大宮の動員予想と結果》
30節 vs.名古屋 @埼スタ  予想 8,000人 → 7,019人
32節 vs.G大阪 @大宮公園 予想10,000人 → 10,623人
これまでの平均観客動員数 → 9,944人
ジェフ千葉は、ナビスコ杯優勝直後の磐田戦が、予想以上に入りましたね。あと、磐田の在京サポの数を甘く見ていました^^;浦和戦が16,261人なのは、緩衝地帯を広くとったのでしょうか?でも乱闘発生・・・。動員を考える上では、無念でしょうね。
一方の、我らが大宮。柏戦に勝利し、意気揚々とホームを・・・と思いましたが、木枯らし一号が吹き抜ける埼スタはあまりに寒く、ついでに名古屋さんがあまりに少なく、予想以下の7,000人台。正直、そんなに入っているとは思いませんでした^^;そして、昨日の大宮公園サッカー場のグランドフィナーレ!正直、記録を更新するとは思いませんでした^^;
さて、動員数最下位争い(!?)の行方ですが、千葉のこれまでの動員数が<9,068人×16試合=145,080人>、対する大宮は<9,944人×16試合=159,104人>で、その差は14,024人。フクアリは満タンでも17000程度のようですから、大宮は最終節で3,000を越えれば千葉を上回ります。ということで、事実上の動員数17位が確定!
となれば、目標は平均観客動員10,000人越えに変更したいところ。最終節の横浜Fマリノス戦で10,900人を越えれば、初の年間観客動員数10,000人越えです!う〜ん、大興奮!!(^O_O^)=3ブヒ〜〜ッ!
とはいえ、当初のクラブの目標だった12,000人は大きく下回っているんですけどね^^;
終戦は、スタジアムをオレンジに!そして、平均観客動員数10,000人越えを目指しましょう!!
※観客動員数に関するデータは、Jリーグの観客動員数を語るblogさんを参考にしています。