楽しいサッカーから、ハッピー・サッカーへ!!

ついにシーズンが始まりました。ストーブリーグのあまりの冷え込みに、不安ばかりが募っていましたが、やっぱりチームとして始動してみれば、ワクワクドキドキしてしまいますね♪
まずは、ロバート・ファーベック新監督。ピムとは違い、がっしりとした風格のある体格で、ピッチの隅まで届かんばかりの大声で初日から指示を飛ばしていました。注目すべきは「ゴールを決めたら、喜べ!」という指示。噂によると、某選手は喜び方が足りず、腕立て50回だったとか(笑)戦術はもちろん、意識改革を図ろうとする監督の意図が見て取れます。ピムはアマチュアクラブからプロクラブへの意識改革を果たしましたが、ロバート監督は、「魅せるサッカー」という、プロ中のプロへの第2の意識改革を目指しているような気がします。この監督・・・やってくれるかもしれなません!
次に、渡邉新社長。NTT関東時代からチームを応援していた北本出身の社長さんとのこと。サッカーに対する愛情は、Jリーグクラブの社長さんの必須条件です。新体制発表で、動員目標12,000人と発表。今年こそはこの最低限の目標を達成すべく、あらゆる手を尽くして欲しいと思います。
2007年シーズン必勝祈願レポート[大宮公式]
2007大宮アルディージャ新体制発表記者会見レポート[大宮公式]
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