○情報

それっぽい記事を見つけたのですが、読めず。。。_| ̄|○
中国語の自動翻訳って、なんかいまいちですね^^;どうやら、19日の午後に来日し、メディカルチェック等を受ける予定・・・てな事が書いてあるようです。移籍金が40万ドルとか・・・。
どなたか、読める方はいませんか?>>ある方向にこっそり熱視線を送ったりして(笑)
http://www.shenhuafc.com.cn/zh_cn/shenhua_china/news/11028562/20060119/13044349.html
なんて色々見ていたら、老鼠愛大米、花鼠愛大果さんにいろいろとインタビューの訳が載っていました。大変参考になりますm(_ _)m
http://huashu.exblog.jp/
!Me Gusta Ardija!〜やっぱり栗鼠が好き〜のやくもさんが訳してくださったので、転載します。

マルティネスは今日上海を離れる 申花は先例に倣って国際市場から収益を得始めた。

 今日の午後、すでに上海申花に4シーズンに渡り貢献したホンジュラスの外国人助っ人選手・マルティネスが上海に別れをつげ、日本のJリーグ大宮アルディージャへ行き身体検査を受ける。もし全てが順調にいけば、彼はそのチームに入団することになる。

 チームを離れる理由について、マーティンは次のように語った。「日本のJリーグは更にプロ化が進んでいる。わたしはそこで更に一層の発展を得られるであろうことを期待している。」以前、マーティンの夢は欧州リーグだった。しかし今のところ、彼はアジアの中での移籍の繰り返しにとどまっている。昨日、彼は自嘲気味に言った。「わたしの100メートル走のタイムは10秒強ぐらいだったけれど、今は30分かかるかもしれない。わたしはもう欧州サッカーには合わないんだよ。」

 マーティンの移籍は、中国サッカー史上においても、記録するに価する事件である。それは中国のクラブが初めて外国人選手の転売に成功した例だからだ。なぜなら、その他の外国人選手はみんな、レンタル移籍か短期移籍の類で中国にやってきた選手だったからで、国内のクラブは彼等に対し保有権を持っていなかったのだ。しかしマーティンは「移籍」の形でJリーグに入団するので、大宮アルディージャは申花に40万ドルの移籍金を支払うのである。

 マーティンの中国側の代理人である張徳発が洩らしたことには、マーティンと申花は最初3年契約にサインしており、今両者は2年契約の途中にあるので、移籍金はすでに0円であり、申花は今マーティンを売り出すことによって、国際市場からちょっと儲けたに等しいのだ、ということだ。

やくもさん、ありがとうございましたm(_ _)m