埼玉版も盛り上がる!

読売新聞、東京新聞の埼玉版に、ダービーの記事が載っています。
燃えろ!『さいたまダービー』[東京新聞]
レッズ 激突 アルディージャ あすサッカー天皇杯準決勝 [読売新聞]
読売は明日になると消えてしまうので、丸々転載します^^;

レッズ 激突 アルディージャ あすサッカー天皇杯準決勝
 サッカーの天皇杯は29日、準決勝が行われ、浦和レッズ大宮アルディージャがともに初の決勝進出をかけ、国立競技場(東京都新宿区)で激突する。両チームとも24日の準々決勝は快勝しており、選手たちの士気は高まっている。今季最後、5度目の「さいたまダービー」は、互いの意地とプライドがぶつかり合う目の離せない戦いになりそうだ。
 今季の両チームの対戦成績は、浦和の3勝1敗。地力ではJ1の先輩格、浦和が勝るものの、7月のリーグ戦第15節では大宮が先制して勝っている。大宮としては、守備を固めて浦和の攻撃をしのぎ、まず先制したいところだ。準々決勝の鹿島戦のような戦い方ができれば、勝機も見えてくる。
 決戦を前に、浦和は27日、さいたま市大原サッカー場で約1時間半、セットプレーの確認や紅白戦で戦術をチェック。ギド・ブッフバルト監督は「中盤で大宮にボールを奪われないことが重要」と警戒した。
 一方、大宮は同日、志木市のNTT東日本志木総合グラウンドで約1時間、紅白戦などで調整。三浦俊也監督は「レッズ戦は特別。選手もいつも以上に気合が入る」と闘志を燃やした。
(2005年12月28日 読売新聞)