昨日をふり返りつつ・・・

ようやく、開幕を直前にして大宮の記事が載ったようです。遅すぎ・・・(-o-;
http://www.jsgoal.jp/special/2004preview/omiya.html
この記事によると、三浦監督は解説者としてJ2を2年間見る中で「ポゼッションサッカーへの強いこだわり」から、「J2は形でなく結果が何よりも大事」へとチームのあり方に関する考え方が変わったという。その上で、大宮元来のポゼッションサッカーによるディフェンスの再構築と、2年間のデータ収集を基にした戦略で昇格を手にしようと考えているらしいです。あとは、元々熱い熱い三浦監督のこと。強い気持ちを選手に伝えてくれるに違いない!
昨日の試合では、大宮のスタメンはおおかたの予測を覆すものだったと思います。盛田はメンバーにすら入っていないし、氏家もベンチ。これで、京都・西村監督の計算はちょっと狂い始めたのだと。「知将」三浦監督、してやったり!うんうん。
あとは、あきらめない大宮イレブンの姿勢。まさか、追いついてくるとは思わなかったのか、2点目を入れてから追いつかれるまでの京都は、どことなく少し余裕をこいていたような気がします。そこを、コーナーからの富田のヘッド。いいぞ!!とみたーーーー!!!さすが、隆吾のあとを継ぐ男!!!それでも、京都には「引き分けでいいや」という空気が流れていたような気がします。そして87分のバレーー。うがぉーーー!!!!!!!
・・・いかん、錯乱してしまいました。ともあれ、三浦監督の2004年の初陣は見事に白星となったわけです。めでたい!!!